作品概要:執金剛神

執金剛神(しゅこんごうしん)は釈迦が入滅されるまで護衛に当たっていたといわれるボディガードのような存在です。古代インドの武器・金剛杵 (こんごうしょ)を持っているため執金剛神という名がつきました。あらゆるものを打ち砕くとされており、仏教では煩悩を砕き悟りの心を開く武器です。仏教守護、健脚、身体健全のご利益があるとされています。


<作品番号:kg20171211(24cm) >
大きさ:幅7×厚み4×高さ24センチ 素材:ヒノキ 着色:褐色
オリジナルデザイン小型作品





類似作品:kg20171210(24cm),kg20170607(24cm),kg20170606(24cm),kg20170605(24cm),kg20150724(30cm),kg20150723(30cm),kg20150722(30cm),kg20150719(24cm),kg20150718(24cm),kg20150717(24cm),kg20150716(24cm),kg20150715(25cm),kg20140809(26cm),kg20140730(26cm),kg20140729(26cm),kg20140728(25cm),kg20130308(26cm),kg20130307(26cm),kg20130305(26cm),kg20130304(26cm),kg20130303(26cm),kg20121209(25cm),kg20121208(25cm),kg20121207(26cm),kg20121206(26cm),kg20121204(26cm)


<作品番号:kg20120214(50cm)
大きさ:幅14×厚み10×高さ50センチ 素材:ヒノキ 着色淡い褐色
下呂には秀逸な青面金剛神がいくつかのこっています。モデルは下呂市個人蔵の三面三申像です。青面金剛神は庚申とも呼ばれる。中世以降、庚申といえば阿弥陀、山王権現、帝釈天などであったが、江戸時代に至って、6臂[ぴ]の像が盛んに造られた。その像の足下に、「見ざる・聞かざる・言わざる」の3猿が彫刻されたものが多い。青面金剛神が庚申待に祀られるようになったのは、仏教、中でも天台宗の影響で、庚申の利益が青面金剛の利益に似ているからであるといわれている。円空も各地に青面金剛神を残した。(引用)











  類似作品:kg20170311(40cm),kg20150604(50cm),kg20130525(50cm)


<作品番号:kg20161220(30cm) >
大きさ:幅7×厚み5×高さ30センチ 素材:ヒノキ 着色:褐色 
原作モデルは執金剛神217㎝(清峰寺蔵:高山市)ですが、お顔の雰囲気を残しながらお身丈と身幅を調整して30㎝の執金剛神にデフォルメしました。








 <作品番号:kg20130919(102cm)>

大きさ:幅25×厚み18×高さ102センチ 素材:ヒノキ  着色:褐色
衣には雲文模様を彫りました。オリジナルデザイン大型作品







   類似作品:kg20150321(45cm),kg20131105(115cm),kg20121022(140cm)


<作品番号:kg20100730(90cm)>
大きさ:幅30×厚み17×高さ90センチ 素材:ヒノキ 着色:濃い褐色
上之保 制作から8ヶ月、ワレもなく仕上がりました。





類似作品:gh20090323(51cm)

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